ライブトーナメントで使ったパーティ
2月21日のNBライブトーナメントに参加してきました。
ブログ編集の練習を兼ねてパーティをメモしていきたいと思います。
ポケモン | わざ1 | わざ2 | わざ3 | わざ4 | もちもの | とくせい |
ボルトロス化身 | 10まんボルト | めざめるパワー氷 | くさむすび | でんじは | いのちのたま | いたずらごころ |
エンテイ | せいなるほのお | ストーンエッジ | じならし | まもる | ラムのみ | プレッシャー |
サーナイト | ハイパーボイス | サイコショック | どくどく | まもる | サーナイトナイト | トレース/フェアリースキン |
プテラ | いわなだれ | フリーフォール | おいかぜ | まもる | きあいのたすき | きんちょうかん |
クチート | アイアンヘッド | じゃれつく | ふいうち | まもる | クチートナイト | いかく/ちからもち |
トリトドン | だいちのちから | れいとうビーム | だくりゅう | まもる | オボンのみ | よびみず |
ボルトロス化身
155-x-90-177-100-179
テラキオンがラムを持っていたりすると電磁波が通らないため確実に削る草結びを採用しました。
珠10万は削り性能が高く、等倍であれば相手のHPを半分は削っていけます。
エンテイ
191-167-105-x-95-167
キリキザンが襷を持っていようと聖なる炎で焼ければ1ターンで処理できます。
エッジは命中不安ですが、リザードンに対して一回外してももう一回打つチャンスはあると思い採用しました。
ラムがあるので、リザバナに対して先発で投げられます。
サーナイト
154-x-92-220-155-152
このパーティのメイン。
命中安定高火力全体技のメガ枠として採用しました。
威嚇ポケモンがパーティに入っていたときの名残で少しだけ物理耐久に振っています。
どくどくがクレセリアやスイクンといったポケモンに有効でトリトドンと組ませていればサブ技しか飛んでこないため毒の時間を稼ぐことができます。
プテラ
156-157-85-x-95-200
サーナイトと相性の良い岩タイプでS操作役として採用しました。
ゲンガー系構築への抵抗。
プテラはメガゲンガーと同速であり、5割の確率でフリフォを決めることが可能。
エルゲン前でエルフーンにフリフォを決めれば次のターンエルフーンの技を考慮せず隣のポケモンと合わせて処理することができます。
非常に苦しいですが、無対策よりかはましだと思います。
クチート
126-172-145-x-115-102
追い風に合わせてS振り。
トリトドン
189-x-109-149-111-68
172メガクチートのじゃれつく最高乱数以外耐え、Sは追い風で最速70属を抜く。
帯大地でテラキオン確定1発で直前まで使っていたCのままです。
トリル耐性が欲しいのとサーナイトと相性の良い地面タイプとして採用しました。
スイクンミロカロスが熱湯を打てなくなるので、相手の制圧力が下がります。
意外に今の環境で相手にできるポケモンが多く、強いポケモンだと思いましたが、過労死しやすいので、オボンを持たせました。
なるべくギルガルドは弱点保険を発動させないように下からの大地で落としたいです。
最初はサーナイトが命中安定範囲技メガ枠として使えると思い、パーティを考えていました。
炎岩地面と攻撃相性が良いので、エンテイトリトドン。それとテラキオンを上から倒す草結びボルトロスがそれなりに良い組み合わせだと思い、この4匹から考えました。
残り2枠はゲンガーランドロスなどが入っていましたがどうもしっくりこなくて、当日を迎えてしまいました。
レートでも全然勝てなかったので、ボルトエンテイトドンに入り、サーナイトの不安な物理相手に出せるメガ枠を考えたところクチートなら同じフェアリーでいけるのではないかと入れてみました。
最後はS操作がボルトロス以外にも欲しいということで岩タイプのプテラを入れて完成でした。
大会当日は苦手な霊獣ランドロスとほとんど当たらず、ボルトエンテイドドンフェアリーが刺さって5-2の成績でした。
後1戦勝っていれば決勝トーナメントに上がれただけに残念です。
しかし全く勝てなかったパーティに無理やりメガ枠を突っ込んで勝てる試合が増えたのは良かったです。
これからはもっとレートに潜り、高レートにいけるようなパーティを考えていきたいと思います。